現在、小板まきばの里で販売している薪のほとんどは赤松の薪です。他から購入して販売しているものではありません。すべてキャンプ場を造成する過程で伐ったものです。キャンプ場予定地にたくさん生えていてキャンプ場を作るためには伐る ... ...
(別画面で開く)小板まきばの里通信 VOL.1.1...
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4月になってようやく春の兆しが現れます。それがスイセンです。一般的に春の兆しは3月前半の梅ですが、ここ小板集落ではそれが3月後半に咲く昔の園芸種で現在野生化しているスイセンです。 このスイセンの季節が終わる4月初旬から ... ...
8月後半から最高気温が下がり始め、9月になると一気に秋の気配になってきます。草木や虫は一斉に店じまいの様子です。10月になれば小板集落を南北から見下ろす深入山や臥竜山の山頂から紅葉が始まります。そしてなだらかな裾野を駆け ... ...
梅雨の期間は、一日の気温差が少なくなり、最低気温、最高気温も共に広島市より3~5℃低いくらいで推移します。高原のため、雲の中に入った形での霧雨も多くなり、下界よりかなり湿気が高くなります。ただし、梅雨の合間の晴れは、素晴 ... ...
通常11月末ごろ初雪、12月前半に初積雪となります。そして、12月後半から本格的な降雪が始まり、一度40~50cm程度の積雪となります。その後、溶けたり積もったりを繰り返し、1月中旬ごろより根雪になり、ピーク時には1m越 ... ...
小板まきばの里は標高約750mの地にあり、高原型の気候となります。一番近い都市の広島市と比べると、平均的には、最高気温は3~5℃低く最低気温は8~10℃低くなり、一日の寒暖差が1.5~2倍になります。 1年で最も暑いお盆 ... ...